シーンの作成
• FbxScene::Create(pManager,“name”);を実行
•含まれるもの
–“root” ノード (FbxNode)
–グローバル設定 (FbxGlobalSettings)
•シーンの軸システム, システム単位, アンビエントライト, 時間設定
–
•
シーンを作成するには、FbxScene::Create()関数を実行します。
ここで先程御紹介したFbxManagerを第一引数として使用しております。
そして、オブジェクトを作成する際の関数は大抵、引数に名前を指定可能です。
指定しなくても構いませんが、FBXファイルをエディターを使用してデバッグする様な際は名前があった方が楽になるでしょう。
作成されたシーンに含まれる主なオブジェクトは、FbxNode 型の“root” ノード とFbxGlobalSettings型のグローバル設定 です。
このグローバル設定には、シーンの軸システム, システム単位, アンビエントライト, 時間設定が行なえます。