では簡単なシーンを図式化して御紹介させて頂きます。 |
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一番上に存在するのはシーン自身のクラスであるFbxSceneです。 |
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その下に先程御紹介したFbxGlobalSettingsのインスタンスとアニメーションのエバリュエーター等がこの階層レベルに存在します。 |
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そしてFbxNode型であるルートノードが必ず存在します。シーンのツリー構造を再帰的にたどる際はこのルートノードが最初のノードとなります。 |
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ノードはシーン中に存在し、親子関係にて管理されます。 |
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この場合、図の中央にあるcubeNodeとcameraNodeはrootNodeの子供です。 |
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そしてノードは関連するアトリビュートを保持しています。 |
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この場合、cubeNodeはFbxMeshを、cameraNodeはFbxCameraオブジェクトを保持しております。 |
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図の下のFbxNodeノードであるlightNodeはcubeNodeの子供で、rootNodeの子供ではありません。御注意下さい。 |