MArgList クラスは、コマンド プラグインに渡される引数リストのエントリ ポイントを提供します。
MArgList は、C および C++ の argc および argv パラメータに似ています。ただし、MArgList と argv/argc のパラメータには、MArgList のゼロ番目の要素がコマンド名自体ではなく、コマンドの最初の引数を表すという重要な違いがあります。
引数のリストは MPxCommand::doIt() に渡されます。たとえば、次のようになります。
リストの個々の引数を解析するには、ループを使用します。たとえば、次のようになります。